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委員会活動
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航空気象委員会 |
┠> 航空気象委員会とは |
協会規約では、航空気象委員会は、航空気象の研究、気象情報通報方式、航空気象全般に関する事項と規定されています。 航空気象委員会は、規約に則り「数値予報の航空機運航への利用促進」を目的とした研究等を毎月4土曜日に定例的に開催しています。 具体的には、日本航空機操縦士協会顧問の中山章先生による数値予報の解釈に関する研究、気象庁予報官による毎月発生する航空気象に関する悪天の解析とその対応と研究、最新の航空気象情報の紹介等を行っています。 これらの研究成果や悪天事例とその解析結果及び最新の航空気象情報を会員へフィードバックするためPILOT誌に「航空気象TEC TALK」を掲載し、さらにAIM-J 第8章「航空気象」も担当して、AIM-J編纂協会より諮問された事項を検討しています。 また、2005年6月30日には第1回航空気象シンポジウムを開催し、パイロットと気象庁関係者、管制官、ディスパチャーなどと意見交換を行い、交流を深めています。 |
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┠> 航空気象委員会からのお知らせ |
原則として、毎月第4土曜日午前10時から午後5時頃まで日本航空機操縦士協会内の会議室で委員会を開催しています。 航空気象に興味のある方やもっと知識を深めたい方など気楽に一度ご参加ください。 参加希望の方は、日本航空機操縦士協会事務局までご連絡ください。 |
社団法人 日本航空機操縦士協会 航空気象委員会 TEL.03-3501-0433 FAX.03-3501-0435 E-mail:japa@japa.or.jp |