JAPA 推薦書籍
TAKE OFF

─ 目 次 ─
第1章 航空法規
第2章 航空気象
第3章 ATC
第4章 航空工学
第5章 緊急時の対処法
第6章 医学的知識
第7章 資料

TAKE OFF
安全飛行への招待


(社)日本航空機操縦士協会・
  ジェネラルアビエーション委員会 編集
B5判・288ページ・定価 3,500円(税込み)
ISBN 978-4-931160-06-4
(社)日本航空機操縦士協会 発行

自家用機ライセンス所有者が執筆した、安全にかつ効率よくフライトするための参考書。
国内における航空法規の運用面や気象の変化傾向やATCへの対応などに加え、機材故障や緊急事態の回避や健康への配慮などに重点をおいて編集されています。
FAAライセンスから国内ライセンスへの切り替え希望者は是非ご一読をお勧めします。

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AIM-JAPAN(日本語版/英語版)

─ 目 次 ─
第1章 航空援助施設一般
第2章 航空交通管制一般
第3章 飛行場におけるATCプロシージュア
第4章 IFRによる出発
第5章 エンルート
第6章 IFRによる到着
第7章 緊急操作
第8章 航空気象(気象庁監修)
第9章 安全対策
第10章 航空法規の主旨
第11章 情報および資料
第12章 用語の解説
索引  

お詫びと訂正

AIM-JAPAN(日本語版/英語版)
(Aeronautical Information Manual Japan)

[2011年 前期版]

国土交通省航空局・気象庁(第8章)監修
NPO法人AIM-JAPAN編纂協会 編集
A4判・年2回発行(6月・12月下旬)
1部売り 定価 3,500円(税込み)
ISBN 978-4-931160-02-6 C3058
(社)日本航空機操縦士協会 発行

AIM-J(Aeronautical Information Manual-Japan)は、航空機の運航に必要な基本的情報、一般的な飛行の手順、ATCのプロシージュアを記載しています。また、気象に関する基本的な情報、航空の安全に影響を与える諸要素の解説、日常の運航に参考となる諸資料および航空管制に関する用語の解説も含めています。

航空機の運航に当って、パイロットが従うべき方式、手順および判断の根拠の多くは定められた規定類に基づいて行われるものですが、そのすべてをルールベースでカバーすることは困難です。パイロットと管制官が共通の認識を持てるように、AIM‐Jは、ルールベースではカバーしきれない部分については判断と手順の規範となるようなマニュアルとして編纂されています。

AIM-Jは現場のパイロットと管制官によって組織された編集委員会によって途切れることなく編集と改訂の作業が行われ、国土交通省航空局と気象庁が毎号詳細に監修を行って、6ヶ月毎に発行されています。

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パイロット・ガイダンス

─ 目 次 ─
第1部 航空法規編
第2部 ATCプロシジャー編
第3部 クライテリア編
第4部 運用性能編
第5部 気象編
第6部 資料編

パイロット・ガイダンス Ver.3

(社)日本航空機操縦士協会 編集
B5判・277ページ・定価 3,500円(税込み)
(社)日本航空機操縦士協会 発行

機長昇格は多くのパイロットにとって人生最大のイベントです。この教本は機長昇格を目前にひかえて一生懸命勉強する若き機長候補生諸君のために、経験者でありまた身近な先輩機長の皆さんが中心となって熱心に編集された意義ある教本です。さらに定期航空に従事する操縦士以外の操縦士や航空関係の皆さんにも、有益な情報の共有のために広範にわたり活用されることを期待しております。

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PILOT
目 次

最新版!
Pilotが作る隔月誌
PILOT誌 2010 No.6 NOV


(社)日本航空機操縦士協会 編集
B5判・年6回発行(奇数月)
1部売り 定価 800円(税込み)
(社)日本航空機操縦士協会 発行

「PILOT」はJAPAが隔月発行している機関誌です。
会員のほか航空当局、航空関係者、学識者およびマスコミなどに広く配布されています。




2010年版・学科試験スタディガイド

─ 目 次 ─
第1章 航空工学
第2章 航空気象
第3章 空中航法
第4章 航空通信
第5章 航空法規

お詫びと訂正

新しい学科試験の為の必携の書
2010年版・学科試験スタディガイド

学科試験問題(例題)を約2,200問掲載した最新版が、発行されました。

(社)日本航空機操縦士協会 編集
A4判・定価 3,500円(税込み)
ISBN 978-4-931160-07-1 C3058
(社)日本航空機操縦士協会 発行

学科試験スタディガイドも、初版2001年版に始まってこの2010年版まで出版を重ねて10版になりました。

平成21年度における6回の学科試験で公開された試験問題数は延べ1,800問余に及びましたが、各資格、試験期にまたがって重複出題された問題を削除し、更に09年までのスタディガイドに掲載されていた類似の問題を除き、同時に過去3年以上出題された実績のない例題を削除するなどした結果、2010年版スタディガイドは2,200問になりました。編集していく中で、科目シラバスの範囲外の問題や、設問に条件設定が不十分と思われる問題も幾つかみられましたが、可能な限り、航空従事者試験官の作成した原文通りの問題を前提に、解答解説を加えることにいたしました。しかも、今回は例題編と解答解説編と分けて、受験対策学習を効果的なものにするようにしてみました。

今後の学科試験において出題が予想される問題傾向の、80%以上を収録できたのではないかと思っております。解答・解説は科目毎に乗員訓練に関っている現役のパイロットを含めた専門家に依頼しました。

本書の特徴
・自家用操縦士、事業用操縦士、定期運送用操縦士、飛行機/回転翼航空機、滑空機(動/上級)、計器飛行証明を受験する方に適応しています。

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ヘリコプター操縦教本

─ 目 次 ─
第1章 総論
第2章 ヘリコプターの理論
第3章 基本操縦
第4章 応用操縦
第5章 ヘリコプターの緊急状態
第6章 多発機の操縦
第7章 操縦参考資料

ヘリコプターパイロット必携の書
ヘリコプター操縦教本

航空局の試験官とヘリコプター各業種の
ベテランパイロットが共同で編纂した待望の書

ヘリコプター操縦教本編集委員会 編集
B5判/327頁・定価 3,500円(税込み)
(社)日本航空機操縦士協会 発行

本書は、ヘリコプター操縦の教育訓練に関係する会員から「現代のヘリコプターにマッチした適当な教本が見当たらないので困っている」という声を受けて、運輸省(当時)航空局乗員課の全面的な協力を得ながら1年余の時間をかけて編集したものです。しかし、初版の発行から6年が経過し、この間に「操縦士実地試験実施基準・細則」の改訂及び運航環境の変化等があり、内容の見直しをするため航空局乗員課のご支援を得て試験官及び操縦教育の経験を有する会員からなる「ヘリコプター操縦教本改訂委員会」を設けて改訂を行いました。基本的な方針は初版と同じで下記の4点です。

@操縦教員が技能証明試験あるいは限定変更試験を受験しようとする人の教育・訓練を行う場合に参考となるもの・操縦教育証明を受験しようとする人の参考となるもの。
A事業用操縦士の実地試験受験者が参考書として利用できるもの。
Bベテランと言われるような人達にも忘れかけていたことや、あやふやだったことの確認などのために使用できるもの。
C自家用操縦士の人達にも気楽に読めて、運航の知識を高め、安全運航に役立つもの。

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航空気象

─ 目 次 ─
T章 数値予想とはどんなものか
U章 天気図を読むのに知っておきたい基礎知識
V章 障害になる気象現象を回避するのにしておきたいこと
W章 天気図で捉えられる主な気象擾乱
X章 それぞれの飛行段階で注意したいこと
別表  

航空気象
運航関係者のための数値予報図の解釈

理学博士 中山 章 著
B5判・255ページ・定価 2,500円(税込み)
ISBN 4-931160-08-5
(社)日本航空機操縦士協会 発行

お待たせしました! 航空気象がいよいよ入荷いたしました。

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空中衝突の防止

─ 目 次 ─
第1章 空中衝突の回避:神話と現実
第2章 航空管制の役割
第3章 空中衝突:神話により飛行し、現実により死す
第4章 CRM:大型機だけのためではなく
第5章 パイロットの判断と意思決定
第6章 注意散漫:コックピット内の混乱と混沌
第7章 ストレス・マネージメントの世界へようこそ
第8章 空中衝突防止装置(TCAS)
第9章 空中衝突防止環境に影響する動向と論点
第10章 結 論
付録 復習のための質問
空中衝突の防止

シャリー・スタンフォード・クラウス 著
社団法人 日本航空機操縦士協会 監訳
231ページ・定価 2,300円(税込み)
ISBN 4-931160-09-3
(社)日本航空機操縦士協会 発行

 操縦士協会は「安全で誰からも信頼され、愛される航空を実現する」というビジョンを掲げ、航空の安全文化の構築に取り組んで参りました。そして見張りの重要性に鑑み、この度、米国で出版されている「Avoiding Mid-Air Collisions」の版権を所有するマグロウヒル社の協力を得て、「空中衝突の防止」として翻訳・出版する事となりました。
 マネージメントおよび機材のバージョンについては初版当時の内容ですが、安全やシステムそのものの基本は同じであり、著書に沿って翻訳を行いました。
 本書は、人間の肉体的限界や航空管制の役割、CRM、空中衝突防止装置等、幅広い内容を体系的に網羅した内容で、適切な見張りを実践するための本格的な教材として、初心者からベテランまで多くの皆様のご期待に答える事ができるものと確信致しております。

 最近NTSBは「FAAは空中衝突の原因となる種々の要素を航空界に広く知らせるためにより活動的な役割を担うべきである」という安全勧告A93-127-132を公示した。
本書は、最近の安全勧告でNTSBが強調した問題を掘り下げ、読者に実践的な情報を提供するために発刊された。


CIVIL AERONAUTICS LAW AND RELATED LAWS AND REGULATIONS

JAPAN CIVIL AERONAUTICS LAWS
─ Index ─
Chapter 1 GENERAL
Chapter 2 REGISTRATION
Chapter 3 SAFETY OF AIRCRAFT
Chapter 4 AIRMEN
Chapter 5 AIRWAYS,AERODROMES AND AIR NAVIGATION FACILITIES
Chapter 6 OPERATION OF AIRCRAFT
Chapter 7 AIR TRANSPORT SERVICE,ETC.
Chapter 8 FOREIGN AIRCRAFT
Chapter 9 MISCELLANEOUS PROVISIONS
Chapter 10 PENAL PROVISIONS

CIVIL AERONAUTICS LAW
AND
RELATED LAWS AND REGULATIONS


航空従事者
学科試験問題検討委員会 編集/監修
85ページ/256ページ
定価 3,000円(税込み)
ISBN 4-931160-10-7
(社)日本航空機操縦士協会 発行

政府、経済、社会、司法等様々な分野で急速に国際化が進展する中、政府は我が国の法令や諸規則を英訳する必要に迫られております。このため政府は、法令の公式な英訳版を作成するプロジェクトに着手することにいたしました。

この書籍は、試験官、教官及び受験者にとって共通の資料となることを想定して開発されたものであります。このため「航空従事者学科試験問題検討会」の委員が翻訳にあたるとともに同委員会が監修し、(社)日本航空機操縦士協会が出版することとなりました。

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